

更新日: 2023年2月9日
ヨーグルトメーカーおすすめ10選 ヨーグルトを食べて身体の内側からキレイになろう!
今回はおすすめのヨーグルトメーカーをご紹介!
ヨーグルトといえば何と言っても腸内環境を整えてくれる食品・飲み物の代表選手。
近年では、腸内環境を整えることによって風邪などに対する免疫力を高めてくれたり、睡眠の質も改善されたりすることが分かっています。
ヨーグルトを手軽に、格安に作ることができるヨーグルトメーカー。
この記事を読んで、ご自身にぴったりのヨーグルトメーカーを見つけてください!
目次
ヨーグルトメーカー選びの3つのポイント
ヨーグルトメーカー選びのポイントとしては、主に以下の3つの点が挙げられます。
1.牛乳パックのまま作れるかどうか
2.ヨーグルト以外への対応
3.湿度や時間の設定の幅
それでは、ぞれぞれのポイントを見ていきましょう。
ヨーグルトメーカーの選び方①:牛乳パックのまま作れるかどうか
ヨーグルトメーカーには、大きく分けて以下の二つがあります。
◆牛乳パックタイプ……本体に牛乳を「牛乳パックのまま入れて」調理できる
◆調理容器タイプ……牛乳などの材料を「専用容器に入れて」調理する
手軽さの面では牛乳パックタイプに軍配が上がります。何と言っても専用容器の消毒や洗い物の手間がかかりませんし、衛生面での安心感も得やすいでしょう。
ただ、調理容器タイプにも当然メリットあり。後述する「低温調理」などにも活用したい場合は、容積に比較的余裕のある調理容器タイプが向いています。
また調理容器タイプのヨーグルトメーカーは、これも後述の「温度や時間の設定」がきめ細かくできるものが多い傾向に。単にヨーグルトを作る場合でも微妙なアレンジを利かせられる、という点でも優れています。
ヨーグルトメーカーの選び方②:「ヨーグルト以外」への対応
ヨーグルトだけをとっても、機種によっては「ギリシャヨーグルト」「カスピ海ヨーグルト」「飲むヨーグルト」「ケフィア」など、複数の種類に対応しているヨーグルトメーカー。
ここでは、「ヨーグルト以外」の食品が作れるヨーグルトメーカーに注目してみましょう。どんなものが調理できるのか、そのメニューをざっと挙げてみると……甘酒、塩麹、キムチ、納豆、味噌、温泉卵などなど。
これら健康食品に加え、「低温調理」という機能によって多種多様な料理作り・下ごしらえに使えるというヨーグルトメーカーもあります。
ただ、使う人にとって必ずしも多機能なヨーグルトメーカーが最適であるとは限りません。結局はごく限られた機能しか使わなかったり、多機能すぎて逆に使いづらい、もっとシンプルなヨーグルトメーカーにしておけばよかった……ということだって考えられます。
そのため事前に使用用途をできるだけはっきりさせて、ヨーグルトメーカーを選ぶと失敗が少なくおすすめです。
ヨーグルトメーカーの選び方③:温度や時間の設定の幅
ヨーグルトメーカーは、製品ごとに設定できる温度にも幅があります。当然その幅が広いほうが様々な応用がきくということになります。
同じことはタイマーの設定時間にも言えるため、「これがやりたい、作りたい」という明確な目的がある場合は、それに対応した機能を持つヨーグルトメーカーをチェックしましょう。
おすすめヨーグルトメーカー10台をチェック!
それでは、様々な個性を持っているヨーグルトメーカーを、「牛乳パックタイプ」、「調理容器タイプ」、「温冷両用タイプ」ごとに見ていきましょう。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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