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家にいながら駅弁食べ歩き!美味しくてユニークな「お取り寄せ駅弁」 8選

まっぷるライフスタイル編集部

更新日: 2023年2月14日

家にいながら駅弁食べ歩き!美味しくてユニークな「お取り寄せ駅弁」 8選

小さな弁当箱の中に、地域の名物がギュッと詰まった駅弁。普通の弁当とは違った楽しみがありますよね。

大々的に旅行ができるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。そんな今だからこそ、「駅弁のお取り寄せ」 で旅気分を味わいながら、困っている観光地を支援してみてはいかがでしょうか。

今だからこその嬉しいサービスが受けられるところもあるので、お家で手軽に楽しめる 「駅弁の旅」 に出発しましょう!

まずはダイジェスト動画でチェック!

名物駅弁の味を 「お取り寄せ」

昔はその地に行かなければ味わえなかった駅弁ですが、今では手軽にお取り寄せすることができます。実際に旅をして現地で食べるのが一番ではありますが、冷凍やレトルトで手軽に味わえるものもあり、おうち時間を彩る楽しみとして、色々と取り寄せてみるのもよいですね。
名物駅弁がある街の景色と共に、オススメ駅弁をご紹介します。

かにめし本舗かなや 「かにめし弁当」 (北海道 函館本線 長万部駅)

かにめし本舗かなや 「かにめし弁当」 (北海道 函館本線 長万部駅)
かにめし本舗かなやの 「かにめし弁当」 <画像提供: かにめし本舗かなや> 

函館と札幌のほぼ中間にある長万部 (おしゃまんべ)駅。ここの駅弁はかにめし本舗 かなやの「かにめし弁当」です。じっくり炒めて水分を飛ばしたカニのほぐし身がたっぷりと乗せられ、その旨味を十二分に味わうことができます。

ふだんは常温で販売されているこの駅弁ですが、お取り寄せは冷凍。電子レンジでの温め方も分かりやすくマンガで解説されているので、おうちでもかにの旨味をいただけます。

長万部駅前 「かなや」 の直売所。おせんべいなどのお土産も豊富

冷凍かにめしをお取り寄せするならまとめ買いがオススメ。お取り寄せの場合、5個以上の購入で佃煮がついてくるのでお得なのです! この佃煮、もともとは付け合わせのおかずだったのですが、あまりの評判に単品での販売が始められた名物。ミンチ状にしたワカメをベースにしたもので、一般的な佃煮とは風味が全然違うのです。かにめしはもちろんのこと、この佃煮もぜひ試していただきたい逸品です。

かにめしの誕生は、戦後間もない頃のこと。現 「かなや」 の前身である 「長万部駅構内立売商会」 がカニを丸ごと茹でて新聞紙にくるみ、販売していたのがはじまりだそう。大変な評判を呼んだその味を通年販売できないかと考え、1950年に現在の 「かにめし弁当」 が発売されました。

長万部駅前には購入した駅弁を食べるための休憩所がある <画像提供: かにめし本舗かなや>

長万部駅は函館本線と室蘭本線が分岐し、列車が長時間停車したため、乗客は競うように駅弁を買い求めたのだそうです。2017年には古い列車の座席を活用した休憩所が駅前にオープン。座席前のモニター画面では、列車の窓から駅弁を購入している様子が映し出され、かつての賑わいを垣間見ることができます。
当時使われていた座席でお弁当をいただいていると、当時の光景が目に浮かぶようです。

長万部からぐっと標高を上げる 「函館本線・山線」。車窓の景色はとてものどか (蘭越駅)

このかにめし弁当を目当てに長万部を訪れるという人も多く、駅売店やドライブインにある 「かなや直営店」 は、ツーリングやドライブを楽しむ人がいつも列をなしています。

鉄道で流れる車窓を楽しみながらいただくもよし、バイクで海が見える場所まで移動して、景色を眺めながらほおばるもよし。旅ができる日に想いを馳せながら、北海道の味を楽しみましょう!

オンラインショップ

■かにめし本舗 かなや
住所: 北海道長万部町長万部40-2(かなや本店)
電話番号: 01377-2-2007
営業期間・営業時間: 8:00〜16:00(かなや本店)
交通アクセス: JR函館本線・長万部駅下車 徒歩1分/道央自動車道 長万部IC下車 車6分

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「吾左衛門鮓」 (鳥取県 山陰本線 米子駅)

「吾左衛門鮓」 (鳥取県 山陰本線 米子駅)
米子駅の駅弁「吾左衛門鮓」 <画像提供: 吾左衛門鮓>

米子の名物駅弁といえば、弾力のある昆布と鯖 (さば)を使った「吾左衛門鮓(ござえもんずし)」が有名。明治35年の米子駅開業から、変わらず駅で販売されています。
はじまりは江戸時代初期。前身である 「米屋」 が米を船で運ぶ際、船子たちに渡した弁当にルーツがあります。日持ちがするように酢飯をおにぎりにし、酢でしめた鯖をのせて昆布で巻いて竹皮で包んだ弁当、これが吾左衛門鮓のルーツです。

製造元の 「米吾(こめご)」 は、鮓全体の旨みを増す 「熟成解凍」 という国内では珍しい製法を早くから確立していました。

米子駅構内の立ち食いそば。ここでも吾左衛門鮓がいただける

近年、とある芸能人の大絶賛がきっかけでブームになった吾左衛門鮓ですが、現在では新型コロナウィルスによる物産品展の中止などで、購入できる場所も減っています。現地や物産品店に足を運べるようになるまで、お取り寄せで 「芸能人絶賛の味」 を楽しみましょう!

吾左衛門鮓のオンラインショップでは、鯖以外にも 「境港銀鮭」 「蟹」「穴子」 などが勢ぞろい。

ここで、現地を訪れた際の穴場もあわせてご紹介しましょう。
米子駅構内の 「吾左衛門鮓 JR西日本米子駅店」 では、美味しい駅そばと吾左衛門鮓 (2貫)のセットをいただくことができます。 「大山おこわ弁当」 「吾左衛門弁当」(いずれも米子駅のみ販売)など、吾左衛門鮓以外の駅弁も揃っており、穴子や蟹などもオススメです!

JR境港線を中心に運行されている「名探偵コナントレイン」

米子近辺では漫画家やクリエイターを多数生み出していることもあり、アニメの世界に入り込んだようなスポットを巡ることができます。

JR境港線には『名探偵コナン』のラッピング列車、「名探偵コナントレイン」が走り、米子鬼太郎空港では『ゲゲゲの鬼太郎』が空港のいたる所に見られます。空港のモニターには、米子出身でイラストレーターの赤井孝美さんが制作した、特撮映画『ネギマン』が!

1日かかっても回りきれないアニメ・特撮の世界も見逃せません。

オンラインショップ 
消費期限:到着日から2日間

■吾左衛門鮓
住所:鳥取県米子市弥生町2(JR西日本米子駅構内)
電話番号:0859-21-9068
営業期間・営業時間:7:00~18:30 無休
交通アクセス:JR山陰本線・伯備(はくび)線 米子駅構内 / 山陰自動車道 米子西ICから3分