「ヨワネハキ」は2021年5月に「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトにした音楽プロジェクトMAISONdesにて、シンガーソングライターの和ぬかとasmiがコラボして生まれた楽曲。TikTokやinstagramのショート動画などで大ヒットし、そのキャッチーなメロディが多くのファンの心を掴んでいます。

コロコロと変化する曲調がドライブを楽しい時間に盛り上げてくれます。

YOASOBIが2022年に初めてリリースした楽曲がこの「ミスター」。直木賞作家の島本理生が手がけた『私だけの所有者』を原作とした楽曲で、曲を聴くだけでなく小説を読むことによっても音楽を楽しむことができます。

作詞作曲のAyaseによれば、YOASOBI史上最も自信作であるとのこと。何度も聞いているうちに目まぐるしく変化するメロディが癖になる一曲です。ドライブ中に何度も聴いてこの曲のトリコになりましょう。

こちらも「劇場版 呪術廻戦0」の主題歌として書き下ろされたKing Gnuの楽曲「一途」。Billboard Japanのストリーミング音楽部門「Streaming Songs」で2022年1月に首位を記録した名曲です。

劇中では主人公とヒロインの一途な恋愛感情が繊細に描かれており、ストーリーを踏まえた上で聴くとさらに没入できる楽曲となっています。カラオケで歌うのが難しい曲としても話題ですので、ドライブ中に練習して歌えるようにしてみましょう！

2015年5月以来、UNISON SQUARE GARDENの代表曲としてヒットし続ける「シュガーソングとビターステップ」。アニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして書き下ろされました。ギター、ベース、ドラムのスリーピースバンドならではの軽やかさと語感の良い歌詞が、思わず楽しい気持ちにしてくれる音楽です。

ドライブのおともにぴったりの爽やかな選曲ですよ。

2023年に解散したBiSHの元メンバーで、解散後に公開された岩井俊二監督の映画『キリエのうた』で主演を務めたアイナ・ジ・エンド。2024年2月にリリースされた「宝者」は、TBSドラマ『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』の主題歌として起用されました。

出会いと旅立ちがテーマの「宝者」は、ゆっくりとしたテンポとハスキーな歌声、そして心温まる歌詞が春のドライブにぴったりの一曲です。

2018年12月にリリースしたヨルシカの楽曲「藍二乗」は、音楽を辞めた青年の物語を描くアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されています。映像クリエイターのぽぷりかが制作を務めるMVでは、登場人物の顔が絵の具で塗られたような演出が特徴的です。

路地裏で空を見上げるような情景を思い浮かべるこの曲は、エモい気分に浸りたいドライブ時間にピッタリです。

1998年のリリースから20年以上親しまれ続けるゆずの「夏色」はドライブソングの代名詞とも言える音楽。2017年には19年越しに初のタイアップが決定し、ロッテ『爽』のCMソングとして起用されました。

雲ひとつない真っ青な空の下をぐんぐん進みながら是非聴いてほしい楽曲です。

ずっと真夜中でいいのにから2021年6月リリースの楽曲「あいつら全員同窓会」は、2022年2月に発売の4thミニアルバムに初収録となった音楽です。ディスコやファンクを感じさせるメロディラインとボーカルACAねのガラスのような歌声が人気を呼び、SpotifyのCM曲にも起用されました。

「どうでもいいから置いてった」というサビ頭の歌詞は、ドライブ中みんなで口ずさみたくなるパートです。

法医学者に焦点を当てたTBSドラマ『アンナチュラル』の主題歌として米津玄師により書き下ろされた音楽「Lemon」。

トリッキーなコード進行に荒削りのダイヤモンドのような声質が絡み合うこの曲は、あまりの人気にBillboard Japanyやオリコン、CDTVなどで数々の首位を獲得し、カラオケでも定番の曲となりました。ドライブソングとしても間違いない一曲です。

JYP発の大人気韓国アイドルTWICEが2021年9月にリリースした楽曲「The Feels」は、K-POPファンだけでなく幅広い層から愛されるダンスソングです。

K-POPながら歌詞の全てが英語であり口ずさみやすいのもヒット理由の一つ。ダンスカバーもSNSで流行っており、ドライブ中に後部座席で軽く踊るのも楽しそうですね！

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