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サングラスのおすすめブランド1.Ray Ban(レイバン)【王道&老舗】

サングラスのおすすめブランド1.Ray Ban(レイバン)【王道&老舗】
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サングラスにさほどこだわりがない人であっても名前は聞いたことがあるサングラスブランドの王様、Ray Ban(レイバン)。

今ではコンタクトレンズで有名ですが、元は眼鏡や顕微鏡、カメラなどの光学製品を開発製造していたボシュロム社が、1937年にアメリカ空軍の依頼を受けて作ったサングラスがレイバンの始まりです。

Ray Ban アビエーターシリーズ

Ray Ban アビエーターシリーズ
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当時のヘルメットに沿った形、高い高度を飛行する際に装着する酸素マスクの邪魔にならない形ということで生まれたのがティアドロップ型のサングラス。パイロットを意味する「アビエーター」という名で今も親しまれています。

飛行中のパイロットの眩しさを軽減し、目を守るためのものとして開発されたこのサングラスが後のRay(光線)をBan(遮断する)というブランドになりました。

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Ray Ban ウェイファーラーシリーズ

Ray Ban ウェイファーラーシリーズ
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このように当初は実用性が求められていましたが、徐々にファッション性が重視されるようになり、1952年にサングラスの定番の形と言われる「ウェイファーラー」が誕生します。

こちらがミュージシャンや若者の支持を受けて、実用性とファッション性を兼ねたサングラスが一般に広まっていきました。

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サングラスのおすすめブランド2.Persol(ペルソール)【王道&老舗】

サングラスのおすすめブランド2.Persol(ペルソール)【王道&老舗】
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イタリア語で「太陽のため(Per il Sole)」という意味の言葉から名付けられたPersol(ペルソール)。前身となる会社が作ったパイロットやレーサーのためのゴーグルが、イタリア空軍はもちろんスイス軍からも採用されるなど高く評価され、1938年に現在のペルソール社が設立されました。

顔や頭の形に合わせてフレキシブルに曲がるテンプル(つる)を世界で初めて開発し、全ての製造工程をイタリアの技術職人が仕上げるのも特徴。

ペルソール 649シリーズ

ペルソール 649シリーズ
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イタリアトリノの路面電車の運転手が風と埃を防ぐため、1957年に開発された「649」がパイロットやレーサーなどに愛用され、当時の映画スターらにも支持されたことで人気に火がつきます。

「649」は、当初から製造工程や基本構造がほとんど変わっていないにも関わらず、現在でも多くのセレブたちに愛用されています。

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ペルソール 714シリーズ

ペルソール 714シリーズ
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649シリーズを改良したのが「714」シリーズ。こちらは俳優のスティーブ・マックイーンが愛用したことで有名ですが、その最大の特徴はコンパクトに折り畳めること。気軽に持ち運んで、天候によってさっとかけることができるのも嬉しいですね。

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