目次
- どんなスーツケースブランドがおすすめなの?
- おすすめスーツケースブランド1.リモワ(Rimowa)
- おすすめスーツケースブランド2.サムソナイト(Samsonite)
- おすすめスーツケースブランド3.プロテカ(ProtecA)
- おすすめスーツケースブランド4.リカルドビバリーヒルズ(RICARDO BEVERLY HILLS)
- おすすめスーツケースブランド5.サンコー(SUNCO)
- おすすめスーツケースブランド6.ブリーフィング(BRIEFING)
- おすすめスーツケースブランド7.デルセー(DELSEY)
- おすすめスーツケースブランド8.トゥミ(TUMI)
- おすすめスーツケースブランド9.ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)
- おすすめスーツケースブランド10.グローブトロッター(GLOBE TROTTER)
- おすすめスーツケースブランド11.ハートマン(Hartmann)
- おすすめスーツケースブランド 異ジャンルの人気ブランドたち
- 愛着を持って長く愛用できるスーツケースブランドを選ぶのがおすすめ!
おすすめスーツケースブランド4.リカルドビバリーヒルズ(RICARDO BEVERLY HILLS)
日本に上陸を果たしたのが2018年と比較的新しいものの、世界的には広く知られたスーツケースブランド「リカルドビバリーヒルズ」(以下、リカルド)。耐久性や機能性が高いものの、1個1万9000円~とリーズナブルな価格帯となっているのも魅力です。

●歴史:アメリカのビバリーヒルズで誕生したスーツケースブランド。世界40以上の国や地域で販売されている世界的ブランドです。2018年に日本上陸。
おすすめスーツケースブランド「リカルド」の魅力ポイント①
高級感&シンプルなデザイン!
ポリカーボネート製のハードタイプやソフトタイプもあるなか、フラッグシップモデルとなっているのが、航空機にも使われる高品質アルミニウムを使った「エルロン」シリーズ。耐久性を高める筋状のくぼみのほか、余計な装飾のないシンプルなデザインは、高級感を漂わせています。
おすすめスーツケースブランド「リカルド」の魅力ポイント②
手が届きやすい価格帯!
ブランドの顔ともいえる「エルロン」シリーズを見ても、アルミニウム製は40Lサイズで6万6000円、ポリカーボネート製の「エルロン ボールト」なら3万9600円(いずれも公式サイト価格)。比較的リーズナブルな価格もうれしいポイントです。
おすすめスーツケースブランド「リカルド」はどんな人におすすめ?
●高級感とコスパを重視したい!
ハイブランドを思わせるスタイリッシュなデザインを、リーズナブルに購入したい人におすすめ。でも、耐久性や機能性は他のメジャーブランドに負けず劣らずに十分です!
おすすめスーツケースブランド5.サンコー(SUNCO)
日本を代表する老舗の旅行かばんメーカー「サンコー鞄」のシグネチャーブランドである「サンコー」。日本で初めてキャスター付きスーツケースを販売したことでも知られています。人気シリーズのソフトタイプ「フィノキシー」が代表的なアイテムです。ポリカーボネート製のスーツケースも製造・販売しています。

●歴史:明治26年に名古屋で誕生。1950年代に駐在アメリカ軍の帰国用トランクを発売して以降、多彩なスーツケースを製造・販売しています。
おすすめスーツケースブランド「サンコー」の魅力ポイント①
かゆいところに手が届く技術力!
本体のフレーム部分に内装の布を縫い込んだ「浮かしばり」という工法、細かな傷なら瞬時に修復する特殊なコーティングなど、細部にまでこだわった独自の技術を採用。ロストバゲッジした際に発見しやすくするOKOBANシステムにもいち早く、取り組みました。
おすすめスーツケースブランド「サンコー」の魅力ポイント②
清潔なハンドルで旅を!
衛生意識の高まりを受け、2017年には日本初となる抗菌ハンドルを採用したスーツケースを発表。ハンドルに抗菌樹脂を練り込むことで、付着した雑菌の繁殖を抑制し、必要な養分を得られなくすることで菌を死滅させるすぐれものです。
おすすめスーツケースブランド「サンコー」はどんな人におすすめ?
●日本製のソフトケースが好き!
実は海外では、旅慣れた旅行者はソフトケースを使うのが一般的。ブランドを代表する「フィノキシー」は、さまざまなブランドから発売されているソフトタイプのなかでもおすすめです。
●清潔を意識して旅がしたい!
抗菌ハンドルが採用されたアイテムなら、預け荷物を安心して扱えます。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!